Shoyo Blog

島根県立益田翔陽高校紹介ブログ

卒業生インタビュー②

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この半年間、翔陽高校をアピールするために最後までブログの記事を作ってくれた3年生たちに、インタビューを行ってきました。

 この3年間を振り返って、楽しかったこと、大変だったことについて話してもらいました。

---では、いろんな先生との出会いがあったと思いますが、思い出深い先生はどなたですか?

A科・女子1
「感謝しているのは、講師の先生になるんですが、森山先生です。
花屋の社長さんで、授業では花のことをたくさん教えてもらったのですが、今年の春から、私の上司になる人です。
もともと私は、ホテルで働きたいと思っていたのですが、進路を決める時期に、森山先生が、私を名指しで会社に誘ってくれて、その時初めて「”花屋”っていう将来もいいな」と思い、今年の春から花屋で働くことになりました。
そういう意味で、将来を変えてくれた人ですね」

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G科・女子1
「私は、橋本先生かな。ファッションの授業でもお世話になったし、課題研究も担当してもらいました。
ポイントポイントでいいアドバイスをもらったので、スムーズに課題研究が進みました」

A科・女子2
「私は富田先生と龍河先生。
両方とも英語の先生なんですけど、中学の時、私は英語が苦手だったんですけど、先生たちのおかげで英語が好きになったし、英検も受けるくらいまで積極的になれました。感謝しています」

G科・女子2
「私は、是光先生ですかね。
もう移動された先生なんですが、2年生の時の担任の先生で、みんなが課題研究のテーマ設定に迷っていた時、一人ひとりに”こういうの良いんじゃない?”とアドバイスをくれていて、すごいなあと思いました。
『ありがとうカード』みたいなのをこの前、書きました」

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---では最後に、翔陽高校のいいところをあげるとすれはどこですか?

A科・女子2
 「んー、トイレがキレイなところじゃない?」 

A科・女子1
 「それはあるかも」 

G科・女子1
「あ、それだね」 

G科・女子2
「確かに、キレイ。
ただ、真面目に答えると、総合学科は、発表の機会が多いところがいいと思います。
1年の時に『産業社会と人間』についての発表があって、2年では『県外研修』の発表。
3年で『課題研究』の発表があるので、大勢の前で発表する力はつくなあって思います」

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A科・女子1「選択授業があるのはやっぱりいいですね。興味がある分野を深められるし、自分の未来につながる、”これだ!”みたいなものを見つけるチャンスがたくさんあります」

A科・女子2
「生物環境工学科は、先生との関係がいいところもいいと思います。
先生がフレンドリーだし、いろんなことを相談しやすい」

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G科・女子2
「県外研修という行事で、美容系や服飾系、ビジネス系の専門学校を見に行くんですが、そこで将来の仕事になるかもしれない学校の雰囲気を見られたのはよかったかな」

A科・女子1
「でも、やっぱり一番は、就職も進学も推薦でいけるところじゃないですかね。
推薦だから楽ってわけではないし、私は面接で苦労したけど、やっぱり推薦は、有利ですね」 

A科・女子2
「あとは、校歌がいい。校歌なのに、校歌っぽくない」

全員「わかるー!」

 

---以上で、インタビューは終わります。

全員
「ありがとうございましたー」

 

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半年間の短い期間ではありましたが、このブログを見てくれた方々、どうもありがとうございました。
ブログを書くという初めてのチャレンジで、いたらないこともたくさんあったかと思いますが、なんとか3月まで書ききることができました。
来年度からは、また新しい生徒たちが、いろいろな翔陽高校の情報を記事にしてくれると思います。

また、春からの翔陽高校ブログを楽しみにお待ち下さい!