Shoyo Blog

島根県立益田翔陽高校紹介ブログ

電子機械科・課題研究紹介「ロボット班」

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こんにちは!
翔陽高校・電子機械科担当のブロクエチームです。

電子機械科の3年生は全員、グループで課題研究に取り組んでいます。
全部で7班ある課題研究の中から、今回紹介するのは、「ロボット班」です。
「ロボット班」はロボットを作る班で、9月24日(日)に、イオン松江ショッピングモールで行われたロボット競技大会に参加しました。

【競技概要】

競技は3分間。「ペットボトルA」(きりたんぽ)と「ペットボトルB」(稲穂)を竿燈に取り付ける競技です。ロボットは、操作者が操縦する「リモコン型ロボット」と、組み込みプログラムで動作する「自立型ロボット」があります。竿燈妙技エリアからスタートした「リモコン型ロボット」(スギッチ)は、竿燈大通りエリアに設置されたペットボトルA(きりたんぽ)を取り込んで、「自立型ロボット」(んだッチ)は、自立補助者が起動スイッチを押すことによりスタートし、町内エリアから堰(せき)エリアを乗り越え、水田エリア中央の畦道(あぜみち)から水田エリアに下ります。水田エリアに下りた「自立型ロボット」(んだッチ)は「ペットボトルB」(稲穂)を収穫し、「稲穂置場」に置き、「リモコン型ロボット」(スギッチ)は、ペットボトルA(きりたんぽ)と、「稲穂置場」に置かれた「ペットボトルB」(稲穂)を竿燈に取り付けます。

参照:http://www.akita-c.ed.jp/sanfair2017/robot/

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【成績】
8チームが参加した中、翔陽高校チームは、「4位」「5位」「6位」という成績に終わり、上位3位以内のチームが行くことができる全国大会(秋田)行きのチケットを惜しくも逃してしまいました。

秋田に行きたかったよ~(>_<;)

【感想】
プログラミングやロボット作成は大変だったけど、大会でロボットがちゃんと起動してくれて、とても嬉しかったです。
問題点が多々あったので、次は、ロボットの改良を頑張っていきたいと思います!
ロボット作成は大変なことがいろいろあったけど、ロボットが完成したときは達成感があり、作るのは楽しいことだなと改めて思いました。

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